Windows Update の設定

PCやサーバーをWSUSに接続する設定メモ。たまにしかやらないから忘れちゃう・・・

ADでグループポリシーが適応される環境ではグループポリシーの中に設定しておけば勝手にポリシーが適応される。
ADにのせてない場合は以下の通り。

1.[ファイル名を指定して実行]で Gpedit.msc と入力し、[OK]をクリックします。
2.グループポリシーエディタが起動します。
3.[コンピューターの構成] → [管理用テンプレート] → [Windowsコンポーネント]を確認します。
  [Windows Update]があればOK、なければテンプレートを読み込む。
   [操作] メニューの [テンプレートの追加と削除] をクリックします。
   [追加] をクリックします。
   [ポリシー テンプレート] ダイアログ ボックスで、wuau.adm、[開く] の順にクリックします。
  [テンプレートの追加と削除] ダイアログ ボックスで、[閉じる] をクリックします。
4.[Windows Update] をクリックします。
  [イントラネットの Microsoft の更新サービスの場所を指定する] をダブルクリックします。
   [有効] をクリックし、[更新を検出するためのイントラネットの更新サービスを設定する] ボックスと[イントラネット統計サーバーの設定] ボックスの両方に WSUSのアドレス(http://***形式) を入力します。
   [OK] をクリックします。
  (他にも設定したい項目があれば設定を入れる)
5.グループポリシーエディタを終了します。(×で閉じてOK)
6.[ファイル名を指定して実行] → gpupdate /force と入力し、[OK]をクリックします。
7.[ファイル名を指定して実行] → wuauclt.exe /detectnow と入力し、[OK]をクリックします。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です