Windows Server Update Services (WSUS)

Windows Server Update Services (WSUS) 3.0 SP1をインストール

まず、事前準備
1.Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージをダウンロードしてインストールする
2.Microsoft Report Viewer 再頒布可能パッケージ 2005をダウンロードしてインストールする
3.Microsoft Report Viewer 2005 日本語 Language Packをダウンロードしてインストールする

そしてWSUS 3.0 SP1 のインストール
WSUSをダウンロードしてインストールするだけ。
・ダウンロードファイルが大きくなることが予想されるので、外付けのUSBディスクを用意してそこにインストール
・うちの場合は ポート:8530 でインストールを実施。

インストール後、設定ウイザードで設定
(後でコンソールのオプションで細かく設定できるのでそんなに神経質にならずに設定)
・アップストリームサーバーは1台目のサーバーなので Microsoft Update とする。
・プロキシは無いので設定しない
・言語は 日本語版の製品しかないので日本語のみ選択
・製品は使用しているOS各種やOFFICE、SQL Server、Exchange等使用しいる製品を選択
・同期する製品クラスはとりあえず全て
・同期スケジュールは1日2回でAM6:00に設定

コンソールを開いて、オプションで必要な設定
・更新ファイルと更新言語で更新ファイルをこのサーバーにローカルで保存するを選択
 高速インストールファイルをダウンロードするを選択
・自動承認のルールを設定
・電子メール通知の設定

全てに日本語なので何とかできたけど結構めんどくさい。

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